犬が散歩後の足拭きを嫌がるときどうする?我が家で手間取った体験

散歩から帰ったラッキーの足を拭こうとすると、いつも素直に足を預けてくれるわけではありません。逃げたり怒ったりはしないのですが、こちらを見て、何気にすっと足を引っ込めます。

乾いた道だけなら軽く拭いて終わりますが、草むらへ入った日や雨の日は、泥や小さな虫が爪の間に付いていることもありますよね。

我が家では毎回同じ方法で拭くのではなく、その日の汚れ方を見て、タオルで済ませるか浴室で洗うかを決めています。この記事では愛犬が足を引っ込めるときの対応と、短時間で終わらせるために変えたことを紹介します。

ニコニコしながら足を引っ込める

散歩から帰ると、玄関でラッキーの足を拭きます。前足を持とうとすると一度は出してくれるのですが、タオルが触れたところで、何気に「すっと引っ込める」ことがあるんですね。

いかにも嫌そうな顔をするわけではなく、こちらを見ながら、いつもの愛らしい表情で「ヘッヘッヘッヘ」と息をして、まるでニコニコしているような表情のまま足だけを引く。

可愛らしいんですが、つい、「笑ってごまかしてもダメ!」と言いたくなります。

最初の頃はそのまま足を持ち直し、きれいになるまで拭こうとしていました。ただ、何度も引っ込められるうちにこちらにも力が入り、そうなるとラッキーもますます足を預けにくくなり嫌がるようになりますね。

そこで今は、足を引かれたら強くつかみ直さず、いったん離して別の足から拭くか、少し間を置いてからもう一度触れるようにしています。

無理に固定して続けるより一度離してやり直したほうが、結果として早く終わることが増えました。

歩いた場所を思い出して確認する

ラッキーが草むらへ入らないように歩くこともありますが、気になる匂いがあれば、やはり中へ入っていきます。犬ですからそこは完全に避けるのは難しいですよね。

草の中を歩いたあとは、足の裏だけでなく、よーく見ると、爪の間に泥や小さな虫が付いていることがあります。表面だけを拭いても分からないため、草むらへ入った日は足先まで見るようになりました。

特に汚れやすいのは雨の日です。

我が家では小雨程度なら散歩へ出ますが、舗装された道だけを歩くつもりでも、途中で土や濡れた草を踏むことがあります。帰宅すると足先が湿り、爪の間まで泥が入っている日もあります。

そのため、足を拭く時はまず散歩中にどこを歩いたかを思い出しますが、足先の状態も含めて考えます。

  • 乾いた舗装路だけなら、足裏をタオルで軽く拭く
  • 草むらへ入ったら、爪や指の間まで見る
  • 雨の日や土を踏んだ日、足先の毛が濡れていたら、泥が残っていないか確認する

毎回すべてを細かく調べるのではなく、
汚れそうな場所を歩いた日だけ確認を増やす、といった状況によって判断する形です。

足拭きの時間を長くしないためにも、
まずその日に歩いた場所から確認する部分を絞るのが良いですね。

雨の日は帰宅後の汚れだけでなく、傘を差した状態で安全に歩けるかも考えています。小雨なら短く歩くなど、「雨が強い日や道路の状態が気になる日は休む判断基準」も別の記事にまとめました。

汚れがひどい日は浴室へ連れていく

雨の日や泥が多い日は、玄関で何度も拭くより、浴室で洗ったほうが早いことがあります。

我が家のマンションは、玄関を入ってすぐの扉から、洗面台や洗濯機、お風呂のある場所へ行けます。足がかなり汚れている日はラッキーを抱っこし、妻に「ラッキーをちょっとシャワーで洗うね」と声をかけつつそのまま浴室へ連れていきます。

妻が、それなら、とすぐタオルを用意してくれるので、足先へシャワーの水をかけ、手で丁寧に爪の間などの泥を落としてから、そのタオルで足先を包むように水気を取ります。

散歩後に犬の足の汚れを確認し、汚れが強い場合は抱っこして浴室へ運び、シャワーで足先を洗う流れを示したイラスト

爪の間へ入り込んだ泥を、玄関で何度もこするより、このほうが短く済むこともあります。

犬種やその子の性格によって反応は違うと思いますが、幸いラッキーは水を嫌がりません。手足へシャワーをかけても逃げずにその場で待っていてくれるため、汚れが強い日は洗う方法を選べて助かります。

以前はタオルだけで何とか落とそうとしていましたが、今は汚れ方を見て、早めに浴室へ切り替えるようになりました。水を嫌がる犬には難しいかもしれませんが、ラッキーの場合は、長く足を拭かれるよりも短時間で終わるシャワーのほうが合っているようです。

準備を済ませてから短く拭く

足拭きが長引く原因の一つは、ラッキーの足を持ってからタオルを探したり、汚れている場所を確認したりすることです。

今は玄関へ入れる前にタオルを準備し、どの足から拭くかも大まかに決めています。草むらへ入ったなら足先、泥を踏んだなら汚れの強い足から始めます。

「ちょっとだけだからね」

そう声をかけて足を持ち、拭き終わったらすぐに離します。一つの足を引かれたら、そこにこだわらず別の足へ移ります。

そして足拭きが終わったら、「よく我慢したね」ということで、ちょっとしたおやつをあげるのもポイントです。(ラッキーの場合には、丸いボーロ。シャクシャクという子気味良い音をたてながら美味しそうに食べます)

まとめ

散歩から帰った後、愛犬の足を拭く時に意識しているのは、我が家では以下の点。

  • タオルを先に用意する
  • 足を強く握らない
  • 汚れている部分から拭く
  • 足を引かれたら別の足へ移る
  • 泥が落ちにくければ浴室へ切り替える

毎回同じ方法で完璧にきれいにしようとせず、歩いた場所と汚れ方を見て、タオルかシャワーかを選ぶ。そうすることで、ラッキーの足に触れている時間も短くなり、以前ほど手間取らなくなりました。