ここ数年、何気なく続けてきた「散歩」という時間が、今の私にとってどれほど大きな意味を持つようになったのか。このページでは、ブログの運営者である私について、少しだけお話しさせてください。
運営者:Sakiについて
都内で会社員をしている40代の男性です。性格は冗談が好きで、社交的な方だとは思うのですが、実は大人数での付き合いは少し苦手だったりします。
平日は夜遅くまで仕事に追われる忙しい日々を送っていますが、玄関を開けると妻が温かい料理を用意して待っていてくれる、そんな日常に支えられています。
家には愛犬パピヨンの「ラッキー」(男の子)がいて、週末に彼と一緒に公園へ行くことが、今の私にとって最高のリフレッシュになっています。若い頃は効率や安定ばかりを求めていましたが、最近は「自分の手で記録として残したい」という小さな思いも抱きながら、日々を大切にしています。
散歩というテーマ、その背景
このブログでは、主に「散歩」をテーマにしたエッセイを綴っています。かつての私にとって、歩くことは単なる「移動手段」に過ぎませんでした。しかし、家族を持ち、責任ある仕事が増えていく中で、目的もなくただ歩く時間の価値が少しずつ分かってきたような気がします。
道端に咲く季節の花や、銀杏並木が作る黄金色のトンネル。カメラを片手にそんな風景を追いかける時間は、私を会社員という役割から解放し、一人の人間に戻してくれます。何もしない贅沢さや、季節の移ろいに心を動かされる瞬間。
そんな、言葉にするにはささやかすぎる「散歩の記憶」を、自分の言葉で残しておきたいと考えました。
たとえば、
など、思ったこと、感じたことをそのまま文章に残しています。
大切にしている感覚
私が散歩の途中で大切にしているのは、効率を捨てて「その瞬間」に没入する感覚です。例えば、一眼レフのファインダーを覗いているとき。スマホの画面越しに見る景色とは違い、ファインダーを通すと世界の一部が切り取られ、特別な風景として目に飛び込んできます。
「どうしてこんなに綺麗に撮れるんだろう」と不思議に思っていた20代の自分に、それは光の捉え方やレンズの重みの先にあるんだよ、と感じることもあります。また、妻もコンデジで写真を撮ることが多く、現像した私の写真を見て「凄く良い」と言ってくれますが、実は、腕の違いではなく機材の差だと感じることも少なくありません。
そうした何気ない日常を、これからも大切にしていきたいと思っています。